こんにちは、Ryuです。
今回は、TOEICに向けた学習方法についてお話したいと思います。
私は最初の受験は、学習をはじめて2ヶ月弱で615点、最終的には学習開始から10ヶ月で790点を取りました。
最初に使っていたのは、DUO3.0という英単語のテキストです。
付属のCDを何度も聞いて音読やリピーティング、シャドーイングをしました。
この学習法をしたことによって、初受験はリスニングで点数を稼ぐことができました。
615点は初受験にしては良い点数なので受験時の実感としては、「半分くらいしかできなかった、、」という感覚でした。
何事も基礎が大事
そこで避けていた、中学校レベルの文法と発音を学習し直しました。その結果、次の受験で一気に100点アップすることができました。
やはり何事も基礎が大切であることを痛感しました。
文法と発音を学習して基礎を固めたのちに下記のテキストを反復して学びました
・文法特急
また、本番の2週間前の毎週土日には、図書館でTOEICと同じ時間・同じ問題の順番で、リハーサル受験をしていました。リハーサルでできないことが本番でできるはずがありませんから。
TOEICは最初難しく感じるかもしれませんが、慣れれば点数は上がっていくものです。
前述しました、基礎や有名なテキストを使って着実にやっていくことが近道ですので、この勉強法をおすすめします。
TOEICの学習が最短距離である2つの理由
TOEICの良いところは2つあります。ひとつは具体的な目標が立てられることです。英語は目標が無いとどうしても後回しにしてしまいがちですが、具体的な日程や目標得点が決まると行動をおこすきっかけになります。
もうひとつは、英会話で活用ができることです。リスニングを強化しなければ、たとえ英語をアウトプットできても会話は成り立ちません。逆に言えば、聞き取れさえすればコミュニケーションは成立します。
ぜひ皆さんも今回ご紹介した学習法を用いて高得点を目指してみてください。
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